Reform

リフォーム

設計・工務店に依頼する前にレジデンシャルオーガナイザーを知ってください!


「どうして片付かないの?」

「なんだかここち良いとは思えない…」

それは、あなたのせいばかりではないかもしれません。


こんなお声をたくさんお聞きするのです。

Mさん:実は、マンションの間取り変更で収納を増やしたものの思い通りにならなかったことがあるの。

RO  : 何があったのですか?

Mさん:洋室2つ、LDKに隣接した和室という3LDKのマンションでね。

    和室をなくして、希望は「広いリビング」「ウォークインクローゼット」「リビング収納」
    がほしかったのよ。

      ところが。。。広々としたLDKになったのは良かったのですが、作った収納が使いにくい

RO   : えっ? オーダーされたんですよね。

Mさん:そうなの。それがね、居間の収納は、2mを超える天井高をそのまま利用した巨大なも
    の。幅は1m70㎝程度で、腰くらいの高さと上の方に棚板を入れて貰いましたが…

    出来上がってみると、想像以上に巨大…(驚)

    奥行きも深く使いにくくて

    結局、奥の方や上の棚は、オーディオやパソコンの空き箱を入れて、手前はカラーボックスや
    収納ケースなどを組み合わせて使いました。

RO  : なるほど、予想していたより使いにくかったのですね。

Mさん:それに、いろんなものが入っていて、中が丸見えになるので、人がいると開けにくい。
    お客さんがいるときは絶対にあけられない。(笑)

    ウォークインクローゼットも同様で、容量はあるので衣替えは不要でしたが、着ない服もずーっと
    ありました。

    なまじ何でも入るので、不要になったものが家から出て行かなくなった
    ように思います。

    収納は大きければいい、あればいいというものではないと思いました。

 

    何をしまうのか、誰が使うのか、設計を変更するときにちゃんと考えたり考えるチャンスをくれ
    るプロがいてくれたらよかったのになぁと思います。



「もっと時間をかけて考えれば良かった。。。」

リフォームだって、安い買い物ではありません。
100%
ととはいわなくても、自分で納得して「これでよかった」と思えるリフォームになるように、まずレジデンシャルオーガナイザーのコンサルティングを受けて下さい。

設計士や工務店に「あたなが求める住まい」をキチンと伝えるために、想いを見える化するお手伝いをします。